新ガラパゴス・ザ・スロット

・1話　
ふっかつ。おそ松くん

上記の通り。掴みの一発ネタとしてうまい事したわ。
チョロ松のつっこみが、今っぽいお笑いみたいで、ちょっとうざかった。
こういうまわし方が続くのなら、挫折するかもと思ってた。

・2話　
就職しよう

一番好きなエピソードかも。
ブラックでシュールで、懐かしくもあるが、現代っぽく洗練されてる。

おそ松の憂鬱

Ａパートとこれで、６つ子のキャラクターがはっきりとわかった。
こんときの十四松はわけわかんなくて好きだったわ。
量産型ダヨーンとか屋台の「WIFIあります」とか小ネタもあって、いろいろ考えてんだなと感心した。

・3話
こぼれ話集

攻める姿勢を評価したい。
これでもかと下ネタをぶちこんでくる。昔のコロコロ、ボンボンを見ているようだわ。
脱落する人も多いだろうなあと、この時は思った。

・4話
自立しよう

扶養面接。
十四松に対しての「肩は強いの？」→「保留ね」の流れが好き。

トト子なのだ

十四松の扱いに対しては、これが一番好きかも。
強引にシェーで落とすスタイル。嫌いじゃない。

・５話
ここにきて、女性人気、俗に言う腐女子と呼ばれる人に人気あると聞いた。
別にいいじゃん、面白ければ。と思ってるけど、なにかしらのフィルターがかかってしまった感は否めない。

カラ松事変

いまひとつだと思ってたけど、これＢパートへの布石だったんだな。
構成がうまい。

エスパーニャンコ

兄弟が一人いないのに、兄弟愛の話が進んでいく事に狂気を覚えた。
感動物としても、出来がいいと思うわ。
ここで例のフィルターのせいか、十四松の挙動の一つ、一つにあざとさを覚えた。

・６話　
おたんじょうび会ダジョー

１クール目でワースト。
俺はアニメ見ないほうだけど、見るってなったら、同じ物を繰り返し見ます。
これは２回しか見直さなかった。
脚本家が違うんだな。

イヤミの大発見

面白いんだけど、イヤミメインなら、もっと面白いだろうと期待値が高すぎた。

・7話　
トド松と5人の悪魔

畳み掛けるギャグが凄い。
提供を入れるタイミングだけでも笑えた。

北へ

この話をアニメにするってだけで凄い。
好きだわあ。

・8話　
なごみのおそ松

最初はｋｓつまんねーと思ったけど、２回目見たときは、これ結構、斬新な笑いじゃない？と感じた。
実写映えすると思う。
「世にも奇妙な物語」か何かでやらないかなあ。パラレルだから６つ子じゃなくていいし。

トト子の夢

イヤミの使い方が間違ってる気がする。

・９話
チビ太とおでん

カラ松事変のノリ。
だからか、いまいち。

恋する十四松

素直に感動したわ。
説明しない、しすぎない展開がうまい。
これこれこういう事ですよーみたいなのがあったら、多分感動してない。
エスパーニャンコみたいに台無しな落ちがなくて、よかった。

・10話　
イヤミとちびたのレンタル彼女

ギャグ、ストーリーとキャラが今まで以上に噛み合ってる気がする。
色々なキャラが出てきたしね。大満足。

・11話
クリスマスおそ松さん

すべて負の方向に舵をきったクリスマス小話。
全部の話が好きだ。
順当なら１クール最後の話だったんだろうなあ。
時期が少しずれたのが残念。

・12話　
年末スペシャルさん

いらない。
副音声があったからマシって程度で、総集編のノリ自体はうすら寒かった。
後ＤＶＤの穴埋めで放送されない話の穴埋めがこれかーって、損した気分になった。


以上。


アニメ本編自体は、好みもあるけど、おおむね満足。
だけど今のグッズ展開の多さに辟易。
逆にファンが離れるんじゃないのか？といらん心配をしてしまう。
一時期のワンピースがやってた節操のないタイアップみたいだ。

俺はグッズは買わない。
ＤＶＤも多分買わない。（未放送の話がみたいからレンタルはすると思う）。

いや２００円くらいでストラップが売ってたら買うかも。
一松かイヤミが欲しい。だよーんもいいな。

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