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前回からの続き。


当時の大阪は換金率が悪かったが、そいつがメインにしていたホールは高設定投入率がかなり高かった。

獣王、金太郎、ガメラ、キャッツアイ、ハウンドドック。
パチンコも打ってた。スロでいい台に座れなかったときは羽物たこ焼き八ちゃんで手堅く勝っていた。

月に70万~150万は稼いでいたらしい。普通じゃない。

反面、俺は全然勝てない。
流石に負けすぎて目が覚めた。ある程度、貯金が出来るまで禁ギャンブルする事にした。

パチンコ、スロットと距離を置くとともに、そいつとも疎遠になっていった。
当然僻み根性もあります。器が小さい俺。

超養分の俺が、勝ち組のこいつと会話するのも苦痛になってました。
それに当時のこいつが話す事といえば、スロットの勝ち自慢とゲームの話がほとんど。
さらに2chに影響されてドキュンとかマンセーとかいう用語をリアルで使ってた。
嫌韓話もしていた。大阪の往来で。そんな話聞きたくねーよ。


そして1年が過ぎた。

1年後そいつは保険の個人事務所で働いていた。
スロプロはやめたらしい。一生続けるものじゃないと思ったとの事。
よく月70万オーバーの娯楽を捨てれたもんだ。何かあったのかな。
彼は事務所が税金対策で購入したラッセンの絵を、安く譲ってもらったと喜んでいた。


そして1年が過ぎた。

前の事務所を辞めて就職活動してるが、なかなか見つからないらしい。
前回の事務所はよくわからない理由で職歴にできなくて、空白期間にしなければいけないらしい。
スロプロ時代も含めて理由の説明がうまくできないとの事。口がうまい男だったはずなのに。


そして1年が過ぎた。

旅行会社の事務+添乗員になっていた。
会社から頼られる存在で忙しい毎日なのだが、ブラックなので休みも給料も全然らしい。
同僚がバカばっかりと嘆いていた。
そういや、なんとかなんとかというエロゲが泣けると薦められたっけな。


そして2年が過ぎた。

中小製造業の営業になっていた。
会社から頼られる存在で忙しい毎日なのだが、ブラックなので休みも給料も全然らしい。
同僚がバカばっかりと嘆いていた。
それと自分に惚れているキャバ嬢の話もしていたな。本当かよ。


それからさらに疎遠。
仕事に結婚。いろいろ忙しくなり連絡をとらなくなった。
根拠もなく誰かが自分を救い出してくれるという幻想も見なくなった。


そして数年が経った。
なんとなく思い立ち連絡をしてみた。飲みに行くことに。

数年振りに見る彼は、かなり太ってた。そして禿げてた。

前の仕事を辞めて、大手部品メーカーの工場でライン作業をしているらしい。正社員との事。
今までの仕事と違って、時間的に落ち着いた生活が送れると言っていた。
安定もしているし収入も悪くない。正直羨ましい。

いろんな話をした。楽しかった。
そういやお前に惚れてるキャバ嬢ってどうなった?と聞いたら、誰?それ?と言っていた。


おわり。



これが僕が唯一リアルで交流のある元ギャンブル生活者です。


こいつは自制心、独立心もあり、数字や確率にも強かったので、ギャンブルには向いていたと思う。
複雑な家庭環境のせいか、親や親戚連中の世間体なんてものも気にしなくてもよかったようだ。

ストック機時代も現役なら荒稼ぎしていただろうし、五号機時代もある程度は対応していただろう。

まぁ自制心があるからこそスロプロを辞めたのかもね。
当時のスロットは本当におかしかったもんな。簡単にウン万円を吐き出し、それ以上に吸い込んでいた。


以上。


これはあるスロプロの変遷のお話です。
決して現役のパチンコ、スロット生活者に対して云々言うつもりはありません。
この元ギャンブル生活者を卑下するつもりもありません。

こういう事があったよ。こういう事になったよというお話です。


ただ心に引っかかる事もあります。

学生時代、俺はこいつの事を社長的な者になる男だと思ってた。
俺が駄目なとき、こいつに拾ってもらおうと都合のいい事も思ってた。

俺が勝手に期待し過ぎただけなのかなぁ。
少し寂しい。

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今回のお話は別に何の他意もありません。
僕の知り合いにこういう人がいたよーってお話。

いろいろ打ち手に不利な状況が続く現在、リアルな知り合いにパチンコ、スロットで喰ってるって奴はいない。
ホールでそれっぽい奴を見たり、知り合いの知り合いにはいるって話は聞いたりするが、コミュニケーションをとったりする奴ではいない。

しかしAT機がはやり始めた頃、大学の友人で一人いました。

そいつは複雑な家庭環境で育った苦労人。

高校時代はバンドに部活と充実した生活を送っていたらしい。
そして奨学金で大学へ。バイトと学業を両立させて頑張ってました。

卒業。そして結構大手の電化製品小売店に入社。
口がうまい男なので営業成績はよかったが、会社が倒産。


まぁこいつなら、どこへでも潜り込めるだろうと心配はしていなかった。
というか、そんな余裕がなかった。
その頃、僕もリアル社会の荒波に揉まれて消えそうでした。
ストレス解消でバカみたいにパチンコへ行き、給料の半分以上を失っていた。


そいつは就職活動もせず、ゲーセンでサッカーのカードゲームばっかやってた。
生活費、遊興費は全てパチンコ、スロットで稼いでいた。


就職しないのか?

俺はしばらくはこれで喰っていこうと思う。負けないラインが見えた。

ふーん、すごいね。そういう人生もありだね。

大学を出て間もない頃。当時は素直にそう思ってた。
俺自身、何の才も努力もないのに、何者かになれる気がしていた。


ある日そいつに誘われて一緒にパチスロへ。

パルサーくらいしか打ったことなかったが、獣王という爆裂機をそこでレクチャーしてもらう。
初打ちは惜敗。AT連中のコイン増加スピードに魅入られてしまった。そこそこ出たが全て飲まれる。

そいつはしょぼ勝ち。見切りが早く、高確抜けっぽい所で即辞め。
終わったら電話してと家に帰る。

当たり前のことかもしれないが、俺には衝撃だった。
自分で誘っといて家に帰るという行為ではない。時間がまだあるのに、すぱっとやめるという行為。


やっぱ週に何回かしか打てないリーマンの俺とは違って、毎日打ってる人は違うなと感心した。
現実世界に負けそうだった俺は、会社をやめてそいつに弟子入りしようと本気で思った。逃げたかった。

でもやれなかった。勇気がなかったからではない。資金がなかった。
AT機の味を知ってしまった僕は貯金を切り崩し、消費者金融にまで手を伸ばしていたから。


次回へ続く。


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どうも。友人の結婚式で散財してきたガラパゴスです。
なんのお役も頼まれなかったのでラッキーと思ってたら、披露宴に友人10人出席して8人は受付、スピーチなど何か役割を持ってました。
何もしなかったのは俺と飛行機で遠方から参加した奴だけ。
友人として列席しているのに何?この疎外感?


さて本題。


IGTが日本市場から撤退するらしい。

IGTはもともとアメリカのスロットマシン会社。
ちなみにアリストクラートも外資系。これ豆知識な。
そう考えると両者ともネジがゆるんだシュールな演出が多い気がする。
外人が三国志とか哲也の仕様を考えているのかね。三国志の合体とか哲也の土左衛門よっしゃーとか。


閑話休題。


俺にとってIGTは思い出深いメーカー。
俺が5号機にのめりこんだのは同社の「信長の野望・天下創世」から。

当時は4号機、番長と秘宝伝がなくなったらスロはやめようと思ってた。
ある時、秘宝伝でぼろくそに負けた。REG地獄で負けた。
BIGを引きたい思いでヤケクソで天下創世に座り3K枚ゲット。

五号機なかなかやるじゃん。それが好きになったきっかけ。

シュールな演出、コイン持ちのよさ、謎の連チャン。(オカルトだろうけど、五号機初期は4号機に負けないように何かしてたんじゃないか?エヴァ初代で万枚も見たぞ。)
なかなか突入しないジャックゲーム以外は本当よかった。(後に改良版が出たらしいが見たことない)

それ以降は番長、秘宝伝をあまり打たなくなって、こればっか打ってた。
奴らは俺の金を瞬殺で奪っていったが、信長はかなり遊べた。

遊べただけじゃなく、かなり勝たせてもらいました。
でも三国志にはかなりやられました。でもすごい好きだった。


・・・・・俺の中のIGTはそこまで。


五号機初期はホールへ行けば必ずIGTの台があった。
なぜか三国志以降の台(コータロー、幻獣覇王など)はなかなかお目にかかれなかった。
あってもバラエティ1台導入で見たりしただけ。

どこでこけたんだろう?
俺自身も信長と三国志くらいしかまともに打ってないのでわからない。

確かにちょっこっとだけ最近の台を打ったけど、やばい香りはしてた。
久しぶりに大量導入された信長オンラインに期待してたけど、、、、。
バラエティにぽつんと導入されたエアマスターで5K枚だしたけど、、、、。


撤退かぁ。

思い切った決断ですが、斜陽の業界にいつまでもしがみついてても得策じゃないしね。
さようならIGT。ちょっとだけ好きな時期があったよ。

でも次回リリース予定だった「カメレオン」どうすんだろ?すごい気になる。
原作漫画好きだったので見てみたかったのに、お蔵入りなのか?
最近小当たりカウンターとやらを搭載した台が増えている。

僕はガセ当たりを教えてくれるホールの優しさと思い込んでいたけど、ひょっとしたら違う?

よく考えると、小当たりカウンターがついている台は、京楽の台ばっかり。
ひょっとしたら京楽が主導して設置させている?

そうなると意味合いが変わる。
なんせ進化系だからな。奴等は。享楽って書くと退廃的って意味もあるし。

額面通りに受け取っちゃ駄目に違いない。
つまり小当たりとは、出玉なしで打ち手に状態を告知しない当たりである。


仮面ライダーMAXEDITIONだと、こんな感じか?

 大当り:1/399.6
・14R確変出玉有り(電サポ有)40%
・14R確変出玉無し(電サポ有)2.5%
14R確変出玉無し(電サポ無・告知無)47.5%
・14R確変出玉無し(電サポ無・告知有)10%

小当り確率:1/115

電サポ付きと告知有は、大当たりとしてメインカウンターでカウントすると思う。
大当たり26確変大当たり24ってデータ見たことあるし。


日曜日、仮面ライダーMAXEDITIONで、保留0赤風船3割れてチャンス目停止。金扉赤文字のトラップゾーンへ。それから30回転程まわして捨てたから気になる。
(一応ゾーンは終了してた。落とし穴に落ちて藤岡ダウン。)

そんときは小当たりカウンターを見て、ガセ確定だと思って平気で捨てたけど。。。


実際はどうなんでしょ。ググってもわからない。
セグ判別が活発なので、小当たりだけってわけではない気がするが。。。


知っている人がいたら教えてください。小当たりカウンターって何?


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稼動がないので書くこともない。
と言うわけで昔話でも。

僕はパチンコ、スロットで、俗にいう旨い話というものはない。

おばちゃんが換金間違えてウハウハ、綺麗なお姉さんに逆ナンされた、なんて事は起こったことがない。確変中、ART中の台を譲ってもらったという経験さえもない。(拾ったことさえ怪しい。)

逆に換金間違えられて損した、ドル箱取られた、コーヒーガールにコーヒーこぼされたなど、嫌な思いは結構ある。

旨い話はないけれど、謎な話はあった。

まだパッキーカードが主流だった頃の話。
10年くらい前かな?

昔住んでた場所近くのホールで海物語を打ってました。
普段はまったくそこへ行きません。それほどパチンコにのめりこんでなかったので。

しかし、しょぼい店だ。客付きもさっぱり。
今のカード1000円分だけ打って場所を変えようと思ってた。

飲まれておしまいというときに、隣の空席に見知らぬおっさん(40代肉体派)が座る。

おっさん「調子どう。この店あかんやろ。」
「いやー、全然だめ。もう帰ろうかな。」
おっさん「なんよ。にいちゃん。もうやめるの。俺のカード使いよ。」

なぜ?知り合いじゃないよな?

「いいよ。もう帰るし。」
おっさん「いいから。いいから。じゃあ半分ずつにするか。」

おっさんは俺の台にバッキーカードを突っ込み、1000円分の玉を貸し出し。

・・・なぜ?こんなことをするんだ?何が目的だ?

「わるいよ。こんな事してくれなくてもいいのに。」
ただより怖いものはない。とにかく早くこの場から去りたかった。

気持ち弱めに打ち、消化スピードを早める。
その間もおっさんは喋り続け、コーヒーまで俺にくれた。会話は覚えていない。


・・・・玉がなくなった。


おっさん「この店やっぱ駄目だな。別の店一緒に行こか。俺、車だから。」
「・・・・・・・。」
「ちょっとトイレ行って来る。」
おっさん「車を表玄関に回すから後でな。」


裏口のフェンスを乗り越えて逃げました。


それ以来そのホールへは行っていません。
おっさんもその後見た事はありません。

彼はいったい何者だったのでしょう。
ただの気前のいいおじさんだったのかもしれません。
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不自由な日本語で適当に書き殴ってます。
訳あって自由業。国民健康保険バカ高くてまいってます。

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